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熱いものは熱く

当館最大の拘りは”熱いものは熱く”、”冷たいものは冷たく”

飲食店の場合は、お客様が注文されてから調理を開始する、いわゆるツーオーダー調理(またはバイオーダー調理)が当たり前です。

一方の宿泊施設や結婚式場の場合、予めお客様の人数と料理を提供する時間が決まっているので、その時間に合わせて作り置きをすることが可能です。

両者はとても対照的ですが、果たして美味しく召し上がれるのはどちらでしょうか?。

もちろん、料理は出来たて作りたての方が美味しいに決まっています。

 

 

飲食店の場合はそれなりに設備も整っていて複数名のスタッフで調理の役割分担が明確なので、ツーオーダー調理が可能です。

しかしながら、宿泊施設や結婚式場の場合、そもそも調理をする人数や規模が違い過ぎるので、出来たて作りたてを提供することは不可能に近いです。

そのため、固形燃料を使用した鍋ものや炊飯器具を多様することで出来たてを提供することで”出来たて感”を演出している施設は非常に多いです。

 

当館は幸いなことに少人数の受け入れしか出来ない旅館であり、それぞれのお客様の食事時間に対してツーオーダーで調理することが十分可能であります。

施設側からすると作りおきしておいたほうが作業的には楽ですが、果たしてそれでお客様が料理に対して満足するのでしょうか?。

 

宿泊施設の食事のその殆どは作り置きです。

作り置きが当たり前であり、作りおきをして置かなければ、食事時間に数十名数百名のお客様に対応出来ません。

しかしながら、当館は20名足らずの収容人数の小さな旅館。

十分に熱々の料理を提供することが可能です。

それを教えてくれたのは一人のお客様でした。

「こんなに美味しい料理を出してくれているのに、どうして作り置きなの?」

と衝撃の一言を言われました。

 

私は社会に出てからの殆どを飲食店関係の仕事に費やしてきました。

ファストフード、寿司職人見習い、洋食ファミレス、定食チェーン、そして旅館業。

どれもお客様からの注文を受けてから調理を開始する店舗での仕事です。

そんな当たり前の仕事をしてきたのに旅館業に携わった瞬間に、「宿泊施設は作り置きが当たり前」という古き常識のもとにその当たり前を当たり前のように実践していました。

そんななかでの一人のお客様からの衝撃の一言。

 

確かに、今までツーオーダーでやってきたのに、旅館業に携わってからなぜ先入観に惑わされて、当たり前のように作り置きを実践提供してしまうのか?。

旅館業だからとて飲食店と比べてメニューは違えど、仕組みや調理法は飲食店と何ら変わりません。

実践出来るか出来ないか?の問題は、規模、設備、人員配置の問題だけです。

 

当館は小さい旅館だからこそ、それが出来るのです。

大きな旅館やホテルでは、収容人数が多いが故に老若男女に人気のバイキングが出来ますが、当館のように客数の少ない宿泊施設ではバイキングは出来ません。

お膳提供が常です。

 

でも、ただお膳で提供するだけでは意味がないのです。

他の旅館と一緒です。

 

当館が他の宿泊施設との差別化を図る料理のポイントは、

 

熱いものは熱く 冷たいものは冷たく

 

なのです。

もちろん、全ての料理を作りたてで提供するのは不可能です。

焼き魚、煮魚、鶏料理などは加熱に相当な時間が掛かります。

しかし、作りてが「この料理、温かかいうちに食べて欲しいな....」と思える料理は直前に調理するか、可能な限りギリギリまで加熱して提供しています。

 

 

 

 

私がお客様だったらこうして欲しい、を実践するのが当館の拘りであり、

飲食店では当たり前だけれども宿泊施設では.....という非常識を常識に変えるのが当館のモットーなのです。

 

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